えんナビの利用を検討しているものの「手数料は他社より高い?」「急ぎでも入金に間に合う?」「担当者の対応はどう?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
結論からいうと、えんナビの手数料が他社より高いかどうかは、個別の見積もりで確認する必要があります。
公式サイトでは低い手数料を訴求していますが、今回確認したページでは具体的な料率の下限・上限は確認できませんでした。
口コミにも費用に納得したという声がある一方、期待したほど安くなかったという声が見られます。
そのため手数料の安さだけで決めるのではなく、実際に残る金額・入金予定日・相談のしやすさを合わせて判断することが大切です。
そこで今回は、えんナビの口コミ・評判を整理し、手数料が高いと感じる理由や他のファクタリング会社との違いを解説します。
初めて利用する方・現在の利用先を見直したい方は、自社に合うかどうかを判断する際の参考にしてください。
えんナビの手数料は高い?実際の口コミ・評判をまとめてみた

口コミを見る限り、手数料や費用への評価は一様ではありません。
提示条件を好意的に受け止める投稿もあれば、広告から想定した費用との違いを指摘する投稿もあります。
ここでは「手数料・手取り額」「審査・入金スピード」「担当者の対応・手続き」の3つに分けて紹介します。
手数料・手取り額についての口コミ・評判
【投稿日:2026-03-25】
51〜100万円の売掛債権で、手数料3%・掛け目80%の条件でした。仮に80万円の債権なら、掛け目後64万円から2.4万円を控除した61.6万円が手取りの計算。少人数建設法人の初回利用として、公称下限近くの好条件での提示でした。
引用:えんナビの口コミ・評判 – ファクマッチ
【投稿日:2022-03-02】
中小企業向けに卸売をしていますが、コロナ禍で資金繰りが悪化してファクタリングを利用しました。えんナビは「業界最低水準」とPRしていたため、大きな期待を抱いて申し込みました。
しかしながら、思ったほどは手数料が安くならず、少し期待外れでしたね。入金までのスピード等に問題ありませんでしたが、期待した手数料と、実際の手数料のギャップが大きかった。
引用:えんナビの口コミ・評判 – ファクタリング会社の口コミ
良い口コミとしては、提示された手数料を好条件と評価する声が見られました。
一方、悪い口コミとしては、期待していたほど費用が下がらなかったという声があります。
投稿には「仮に80万円の債権なら」という計算例が含まれています。
61.6万円は、その投稿で実際に受け取った金額だと確認できる数字ではありません。
とくに注意したいのは、手数料と掛け目による差額を分けて確認することです。
投稿の計算上、80万円と64万円の差額16万円は、手数料2.4万円とは別の金額です。
その差額が後日精算されるのか、買取対象外なのかなどは、投稿だけでは判断できません。
手数料率だけでなく、最初に振り込まれる金額・差額の扱い・追加費用の有無まで確認することが、納得できる見積もり比較につながります。
審査・入金スピードについての口コミ・評判
【投稿日:2026-03-25】
提出書類は請求書と通帳コピー、本人確認書類。少人数建設法人で、工事請負契約書や建設業許可証の提出までは求められませんでした。審査は30分〜1時間で完了し、発注者との取引実績が審査の中心要素でした。
引用:えんナビの口コミ・評判 – ファクマッチ
【投稿日:2022-06-12】
えんナビの利用は初めてでしたが、スピード感があって、良いサービスだと感じました。以前、関東のファクタリング会社を利用したのですが、書類の不備で手戻りがあったりと入金が間に合うか不安でした。
その点、えんナビは必要書類も簡潔で、担当者もテキパキと動いてもらえ、余裕をもって資金需要に対応できました。
引用:えんナビの口コミ・評判 – ファクタリング会社の口コミ
良い口コミとしては、審査や担当者の対応がスムーズで、必要な時期に資金を用意できたことを評価する声が見られました。
また、1件目の30分〜1時間は審査についての記述で、申し込みから入金までの総時間ではありません。
急ぐ場合は、審査結果が出る時間と実際に振り込まれる時間を分けて確認することが大切です。
担当者の対応・手続きについての口コミ・評判
【投稿日:2026-03-28】
災害復旧という緊急性の高い案件に対して、非常に迅速かつ親身に対応していただきました。担当者は被災地の状況にも理解を示してくれ、優先的に審査を進めてくれた印象です。
400万円という大きな金額でも掛け目90%で対応してもらえ、手数料も5%と良心的でした。災害復旧工事の売掛先(保険会社や公的機関)の信用力が高いことを正当に評価してくれたのだと思います。
引用:えんナビの口コミ – FundBridge
【投稿日:2026-03-28】
長野という地方からでもスムーズに利用できました。担当者の方がとても親切で、ファクタリングの仕組みを一から丁寧に説明してくれました。
食品卸売という業種にも対応しており、旅館やホテルへの売掛金でも問題なく審査が通りました。特に印象的だったのは、当社の経営状況全体を聞いた上で最適な利用金額をアドバイスしてくれたことです。
単なる金融サービスではなく、経営相談のような対応でした。
引用:えんナビの口コミ – FundBridge
良い口コミとしては、事情に配慮した対応や仕組み・利用金額についての丁寧な説明を評価する声が見られました。
急な資金不足で相談したいことが多い法人にとって、担当者と話しながら進められる点は判断材料になります。
なお、引用中の優先対応や信用力への評価は、投稿者の受け止め方です。
災害復旧案件の優遇制度や特定の売掛先なら、必ず審査に通るという公式条件を示すものはありません。
初めて利用する場合は、必要書類・契約までの流れ・費用の内訳を担当者に確認し、内容に納得してから手続きを進めましょう。
えんナビの手数料が高いと感じる本当の理由

今回の口コミから読み取れるのは、広告から期待した費用と実際に提示された条件の違いが、不満につながる場合があるということです。
2022年3月の投稿では、資金化のスピードには問題がなかった一方、想定したほど手数料が安くならなかったと述べられています。
これは、対応の速さへの満足と費用への満足が必ずしも一致しないことを示しています。
ただし、個別の契約条件や査定内容は確認できないため、その投稿者の手数料が高くなった原因までは特定できません。
急ぎだったから割増されたといったような、確認できない理由を当てはめることは避ける必要があります。
また低い料率が示されても、希望する金額がすべて入金されるとは限りません。
手数料の口コミに登場する掛け目のように、契約時の入金額に影響する条件があれば、その内容も把握する必要があります。
例えば、支払いに必要な資金が70万円なのに、契約時の入金額が61.6万円であれば、その時点では8.4万円不足します。
これは提示された口コミの仮定を使った計算例で、えんナビの標準条件を示すものではありません。
手数料が何%かだけでなく、いつ・いくら受け取れて、最終的にいくら費用がかかるかで判断することが重要です。
差額が後日精算される場合は、精算時期まで確認しましょう。
他社からの乗り換えを検討している方は、同じ債権・金額・希望入金日・契約方式で見積もりを比べると判断しやすくなります。
現在の契約書や見積書を用意し、費用だけでなく、入金額と手続きの負担も合わせて確認してください。
他のファクタリング会社とどう違う?えんナビが選ばれる3つの理由

ではえんナビは他のファクタリング会社と比較して、どう違うのでしょうか?
主な特徴は、以下の3つです。
- 24時間365日、夜間や土日祝日も相談できる
- 来店不要で契約できる場合があり、地方からも相談しやすい
- 50万〜5,000万円の売掛債権と2社間・3社間契約に対応している
1.24時間365日、夜間や土日祝日も相談できる
えんナビは、24時間365日、土日祝日もスタッフが対応すると案内しています。
日中は現場や取引先対応で時間を確保しにくい法人担当者にとって、相談時間を選びやすい点が特徴です。
夜間や休日に担当者へ相談したい場合は、受付時間の違いが会社選びの判断材料になります。
ただし、24時間相談できること・いつでも直ちに入金されることは別です。
支払期限が迫っている場合は、希望日を伝えたうえで、書類提出・審査・契約・入金の予定を確認しましょう。
2.来店不要で契約できる場合があり、地方からも相談しやすい
えんナビの公式FAQでは、営業スタッフによる出張に加え、電話・メールなどで契約できる場合があると説明されています。
東京まで移動せずに手続きを進めたい法人にとって、相談しやすい仕組みです。
ただし、すべての契約がオンラインだけで完結するとは案内されていません。
遠方から利用する場合は、自社の案件で来店不要の契約が可能か、郵送や面談が必要かを確認してください。
移動の負担を抑えられても、書類の準備や日程調整に時間がかかれば、希望する入金日に間に合わない可能性があります。
3.50万〜5,000万円の売掛債権と2社間・3社間契約に対応している
公式サイトでは、50万〜5,000万円の売掛債権を対象とし、法人・個人事業主の双方に対応すると案内しています。
また契約方式は、2社間・3社間の両方が掲載されています。
自社の債権額が対応範囲に入るかに加え、取引先を契約に含めるかどうかも相談できます。
取引先への通知を避けたい場合は、2社間契約を希望することを最初に伝えましょう。
なお対応金額は、手数料を差し引いた後の入金額を保証するものではありません。
売却予定の債権額と必要な手取り額は分けて伝えるようにしましょう。
詳細は、えんナビ公式スタッフまでご相談ください。
えんナビに関するよくある質問

- えんナビの手数料は何%ですか?追加費用はかかりますか?
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今回確認した公式サイトでは、具体的な手数料率の下限・上限や、すべての追加費用を整理した料金表は確認できませんでした。
口コミに掲載された料率は個別の条件であり、自社にも適用されるとは限りません。
見積もり時には、手数料額・追加費用・契約時の入金額・後日精算の有無を確認してください。
手数料以外は一切かからないとは、確認なしに判断しないようにしましょう。
- 土日祝日でも申し込めますか?その日に入金されますか?
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公式には24時間365日の対応と最短1日の資金調達が案内されています。
ただし、相談した日の入金を必ず約束するものではありません。
休日に資金が必要な場合も、書類の準備状況と希望入金日を伝えて、対応可能な予定を確認してください。
- 他社を利用中でも、えんナビへ乗り換えを相談できますか?
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公式FAQでは、他社を利用中でも相談可能とされています。
ただし、乗り換えによって必ず手数料が下がるとは限りません。
現在の契約条件と新しい見積もりを同じ基準で比較しましょう。
すでに売却済みの債権は、その状態を必ず伝え、同じ債権を重ねて売却しないようにしてください。
- 赤字決算や税金滞納があっても利用できますか?
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公式FAQでは赤字決算でも相談でき、税金滞納については優先債権の有無に応じて確認・相談が必要と案内されています。
赤字や滞納があることだけで諦める必要はありませんが、利用が必ず認められるわけではありません。
現在の状況を正確に伝え、必要な資料と審査条件を確認してください。
えんナビの基本情報

| サービス名 | えんナビ |
| サイトURL | https://ennavi.tokyo/ |
| 運営会社 | 株式会社インターテック |
| 代表取締役 | 伊藤 公治 |
| 所在地 | 東京都中央区日本橋本町4-3-4 東海日本橋ビル3階 |
| 電話番号 | 03-5846-8533 |
| 営業時間 | 問い合わせ対応:24時間365日。個別の契約・入金対応は要確認 |
| 契約方式 | 2社間・3社間 |
| 申し込み方法 | 公式サイトの査定フォーム・電話など |
えんナビの総合評価・まとめ

えんナビは、夜間や休日も相談したい法人、来店の負担を抑えて手続きを進めたい法人にとって、魅力的なファクタリングサービスです。
口コミには、迅速な対応や丁寧な説明を評価する声がある一方、期待したほど手数料が安くなかったという声も見られました。
手数料が高いかどうかを判断するには、口コミや広告の表現だけでなく、自社の債権で提示された条件を見る必要があります。
とくに、最初に受け取れる金額と手数料・その他の差額を区別することが重要です。
申し込みを検討する際は、次の3点を確認しましょう。
- 総費用と差額の扱いが明確で、必要な金額が手元に残るか
- 書類提出や契約を含めて、希望する支払期日までに間に合うか
- 現在の利用先と比べて、費用・相談時間・手続き方法が自社に合うか
公式の会社案内では、見積もり相談のみの利用も可能とされています。
自社に合うか迷っている方は、必要な手取り額と希望入金日を伝え、具体的な条件を確認してみてください。

